バス広告の強み
バス広告の基礎知識
TV、新聞、雑誌、Web… 私たちの生活の中には多様な広告媒体があります。
動く媒体といわれる交通広告「バス広告」もその一つです。
ここでは地域に根差した店舗や施設において賢く利用したい「バス広告の強み」をご紹介させていただきます。
バス広告4つの強み
-
強み1
ターゲティングに
強い -
強み2
効果的な刷り込みに
強い -
強み3
ブランディングに
強い -
強み4
コスト
パフォーマンスに
強い
強み
1
ターゲティングに強い
情報を届けたい人に、
的確にアプローチできるのがバス広告
路線バスは走行するエリアが決まっています。
住んでいたり、働いていたり、そのエリアの中で生活を営む人々に向け、対象者をセグメントした状態で、店舗や施設を紹介することができます。
また、その走行エリアにどのような施設が多いのか?(例えば、小学校が多い等)を把握することで、効果的な広告戦略が立てられます。
「ウチの商品のメインターゲットは〇〇だ」
ということがお分かりでしたら、ぜひお気軽に担当営業にご相談ください。
ファミリー向けの商品・サービスであれば、「通勤での利用が多い地域は…」
シニア向けの商品・サービスであれば、「高齢者の利用が多い地域なら…」
子供向けの商品・サービスであれば、「親子さんの利用が多い地域なら…」
といった形でご提案が可能です。
強み
2
効果的な刷り込みに強い
毎日の生活の中にあることで、反復訴求効果に
移動手段として利用するバスの中にある、「バス広告」。
閉鎖された空間の中で視界に入る情報はつい読んでしまうもの。
日常の中で、自然と繰り返し見ていることで認知を高めていくことができます。
常にバスの中で表示やアナウンスされている広告は、例えば録画した番組を見ている最中にスキップするようなことはできません。
また、スマホを見ているときに同じ広告を何度も見たくないときがありますが、常に視界の中にあるバス広告は毎日見ても違和感があまりありません。
検索しなくても、目に入り、繰り返しを自然に受け入れられる刷り込みに強い広告です。
強み
3
ブランディングに強い
「信頼のおける地域に根差すお店」というイメージを
高齢者はもちろん、働き盛り世代、子どもを持つママ、小中高生など、様々な年代に広く利用されている公共交通機関のバス。
その公共性から、バス広告には「信頼できる広告」というイメージがあります。
バス広告には内容やデザインの審査があり、審査を通過した広告しか掲出することはできません。広告を出すことが企業のイメージアップにもつながっていくのです。
また、バス広告には、停留所が近づくと流れるアナウンス広告や停留所の案内板の下部にあるアンドン型ポール・ポール広告といった停留所とセットになった広告があります。
バス停の案内板に店舗名があれば、どのバスに乗れば良いかがひと目でわかりますし、バスに乗っているとき、停留所とともに店舗名の案内が聞こえたら、下車しそびれることがなくなります。他にも、電話で道案内をする際にも説明しやすくなります。
バス停留所とあなたのお店・施設が一体となっていくことで、「地域に根差すお店」というイメージ
をターゲットに植え付けていくことが可能です。
強み
4
コストパフォーマンスに強い
長期的なPRを可能にする、納得の費用感
バス広告は比較的低価格な料金で掲出できます。
掲出料の一例)※バス会社によって異なります
「バス車内広告 窓ステッカー」の掲出料
バスの窓に貼られているステッカーサイズの広告
(1台あたり)
「バス車外広告 側面看板」の掲出料
バスの外側に掲げられている看板タイプの広告
(1台あたり)
※契約台数や期間の条件があります
「バス車内アナウンス広告」の掲出料
停留所前に流れる音声タイプの広告
(1停留所あたり)
掲出するバスのエリアや複数ある媒体から検討することで、予算を抑えることができる低価格のバス広告。
そのため、認知を高めるために必要な長期的な掲出や、アナウンス広告や駅看板などとの組み合わせが可能になります。
POINT
ポイント
その価格から長期的に掲出しやすいバス広告。日常生活の中で、バス利用者に繰り返し広告を見てもらえることで、いつしか必要なときに思い出せる、地域に根差したお店や施設のひとつにご利用ください。